チャンピオンシップを目指したスキル向上、勝利至上主義に特化した指導にとらわれず、スポーツを通じて子どもたちが自分たちで未来を切り開く能力を高めること、子どもたちが社会で生き抜くために必要な能力を習得するためのスポーツ教育の環境を一緒に作り上げていきます。

ポジショニングマップ

タグラグビースクール

【導入事例/和泉タグラグビースクール】
2011年から杉並区の子ども達を対象に杉並和泉地区学校支援本部と連携し、杉並区立和泉学園の芝生の校庭を利用したタグラグビースクールを実施しています。
タグラグビーを通じて体を動かす楽しさを感じるきっかけを提供し、健やかな心と体を育み、『考える力』を育てています。試合に勝つことよりも、子どもたちが伸び伸びとスポーツを楽しめる環境作り、パパ・ママコーチの積極的な参加による親子交流、幼稚園から小学校6年生までのスクール生による世代間交流、そして何よりも子どもたちの主体性を大切にしたスポーツ間づくりを目指しています。
和泉タグラグビースクール

【導入事例/タグラグビー出前授業】
小学校に訪問し、体育授業の一環でタグラグビーの出前授業を実施します。生徒向けの授業の中で、先生方へのタグラグビー指導法もお伝えしていきます。
また、スポーツ振興財団等自治体からのご依頼でタグラグビー教室も実施します。

Social Sports Park

【導入事例/Social Sports Park】
「新しいスポーツライフ」を提案するスポーツクリニックです。クリニックを通じて特定のスポーツの競技力向上を目指すのではなく、「基本的な運動能力の育成」、「主体性や考える力の育成」、家族の絆づくり」を推進することをコンセプトとしています。親子で参加していただいており、親(運動すること、体を動かすことの楽しさを再認識していただく)、子(子ども目線の豊かな発想をお父さん、お母さんにぶつけていく)による新しい親子関係の構築にも役立てていきます。
Social Sports Park

SPORTS×STEM教育

【新規企画/SPORTS×STEM教育】
「Social Sports Park」の発展・進化系として「スポーツ×STEM教育」を展開していきます。スポーツと学問の世界を融合し、スポーツは苦手だけど算数は好き、スポーツは得意だけど計算はちょっとという子ども達にも、スポーツを別の角度から楽しんでもらったり、学びが苦手でスポーツ好きの子ども達にも算数を別の角度から楽しんでもらう工夫を凝らし、スポーツや算数が好きな子ども達の裾野を広げていくことを目指します。
Social Sports Park『タグラグビー×数学』Workshop(1月20日)概要

指導者育成

【導入事例/タグラグビー指導者研修大会】
学校体育へのタグラグビー導入を目指し、2019年ラグビーW杯普及啓発事業としてW杯開催の12都市で小学校教諭をはじめ、中学、高等学校教諭や地域スポーツクラブの指導者等、指導者研修会を実施しました。